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【C ナチュラル・マイナー・スケール】をベース指板上で! ~5弦・6弦あり~

Cマイナーの構成音

【音程】~ベース指板~

【音名】~ベース指板~

【階名】~ベース指板~

【数字】~ベース指板~

【5弦&6弦ベース】~Low-B & High-C~

※6弦の開放弦がB(Low-B)、1弦の開放弦がC(High-C)チューニングです。5弦ベースの方は、ご自身のチューニングに合わせて(一方の弦を無視して)ご覧ください。

【音程】~ベース指板~

【音名】~ベース指板~

【譜面】~五線譜と音~

ナチュラル・マイナー・スケールとは?

ナチュラル・マイナー・スケール(自然的短音階)の構成音は、音程だと「T,M2,m3,P4,P5,m6,m7」。階名だと「ド,レ,ミ♭,ファ,ソ,ラ♭,シ♭」です。単に”マイナー・スケール”と耳にした場合も、このスケールのことだと思って構いません。(「マイナー・スケールを理解」あたりを参考に)

マイナー・コードならびにナチュラル・マイナー・キーの基盤となるスケールです。メジャー・スケールとの違いはミ、ラ、シの音で、ナチュラル・マイナー・スケールでは、それぞれミ♭、ラ♭、シ♭と半音下がります。中でも「ミ♭」が重要で、マイナースケールをマイナーたらしめる所以です(おそらく)。

メジャーとマイナー・スケールが使えると、この世の半分以上の曲が楽しめる!と、何の根拠も無く言っておきます。

ありがとうございました。

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