【A オルタード・スケール】をベース指板上で! ~5弦・6弦あり~

Aオルタードの構成音

【音程】~ベース指板~

【音名】~ベース指板~

【階名】~ベース指板~

【数字】~ベース指板~

【5弦&6弦ベース】~Low-B & High-C~

※6弦の開放弦がB(Low-B)、1弦の開放弦がC(High-C)チューニングです。5弦ベースの方は、ご自身のチューニングに合わせて(一方の弦を無視して)ご覧ください。

【音程】~ベース指板~

【音名】~ベース指板~

【譜面】~五線譜と音~

オルタード・スケールとは?

オルタード・スケール(オルタード・ドミナント・スケール)は、メロディック・マイナー・キーの第7音から派生したスーパー・ロクリアン・モードと構成音が同じで、音程だと「T,m2,#2,M3,#4,m6,m7」。階名だと「ド,レ♭,レ#,ミ,ファ#,ラ♭,シ♭」です。

ドミナント・セブンス・コードにおけるオルタードテンション(♭9,#9,#11,♭13)を含んだスケールで、オルタード・コード[Ⅴ7alt]、ドミナント・セブンス・コード[Ⅴ7]などで使用されます。

メロディック・マイナーは、ジャズで頻繁に使用されるスケールです。具体的な使い方については『ザ・ジャズ・セオリー』に詳しく紹介されています。

ありがとうございました。

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