冬の風邪。
ひだまり荘の愛。
ひだまりスケッチ 第5話「こころとからだ」!
【あらすじ】
2月13日、午前7時30分、ひだまり荘201号室。
オルガンBGM、雪の中より。
38.2度。風邪のゆの。
FF6、ティナのような光を放つ。
好きな1枚↓
うなされ、夢の中へ。体温ヒートアップ。
ブルータスに小麦のお化粧ポンポン。
指先まで意識を集中した、着替えの舞。
宮子の心遣いがにくい。
再び夢の世界へ。
5話のまとめ。
ゆのと雪の→風邪→赤き光を放ちて→夢→ヒートアップ→コス→小麦粉ブルータス→お着替え→宮子の看病→歯車の世界→故障を修理→平熱→嘘をつけないゆの→6度見→ウサギ林檎→微熱仮眠の吉野屋先生→たまごボーロ→おかゆ→髪留めプロペラ→ものまね宮子→バレンタイン前夜→ひだまり荘の優しさ。
【感想】
風邪の季節。
ゆのの風邪、ひだまり荘の優しさで暖まる回。
夢のような夢の話。
「寒い日の濡れ髪は、色っぽくていい」
吉野屋先生が風邪を引いた理由。
微熱も色っぽい。オシャレは我慢と言うけれど。
ひだまりスケッチ 第5話を作詞してみた!
熱と(うさぎさん)林檎をテーマに。
恋の果実的なやつを。
『38度世界』
(※リンゴパートA)
月明かり 悩む リンゴは 夜と雪に つつまれて
微熱に 色づき変わる この身を 恥じながら
このまま 時よ止まれと 祈ったの
(※サビ)
赤い赤い頬 熱帯びて
あなたの手が そっと触れる
言葉より早く伝わる
このまま 一緒に 38度世界
(※リンゴパートA’)
月夜に 悩む リンゴは 夢のまま 決してさめぬよう
うつせぬ 想いと知りこぼす この実よ 割き乱れ
あなたのくちびるに 濡れたい
※サビ
イメージ:恋愛ソング。
自己評価:熱、赤、リンゴ、バレンタイン。最後は「触れたい」より「濡れたい」の方が色っぽいと感じたので。今回は歌詞の割り方を変えるため、既存の曲を参考にしました。
ありがとうございました。
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