祭。
ひだまりスケッチ 第10話「ゆのさま」!
【あらすじ】
11月3日、午前7時45分、美術科1-A。
やまぶき祭当日。
徹夜準備のゆの&宮子。
劇の照明担当ゆの。
手の震えで、絶妙な演出。
吉野屋作『折れて欲しかった』
ゆの作『文化祭の準備』(未完成)
10話のまとめ。
やまぶき祭当日→徹夜準備→絵が無い→シンデレラ劇→プルプル照明ゆの→ハッピーエンド→吉野屋先生も涙→ホールドアップ沙英→ざわざわ展示→吉野屋作『折れて欲しかった』→ゆの作『文化祭の準備』(未完成)→かいかぶり→宮子「明日になっても今日なら良いのに」→沙英ファックス「あーれー」→吉野屋オンステージ→ゆのっちを見守る会→セクシー吉野屋サンバ→正の湯→恥じらい→風呂椅子ジェンガ→ご機嫌宮子→頭から洗う派のゆの→ゆの「沙英さんみたいなお兄さん欲しかったな」→宮子脱落→ゲキ馬宮子→ゆの緞帳(どんちょう)ターザン→お湯鉄砲→天才的五感の持ち主→二度風呂。
【感想】
吉野屋先生、すごい。
好きな1枚↓
彼女の歪んだ内面が、見事に表現されている。
ゆの「制約が無いほうが難しい」。
わかる。
ゆのの未完成作品。描きかけというより、消しゴムツールで・・逆に天才か。
銭湯は、あれで良かったのだろうか(絵的な意味で)。
これがテコ入れ?
胸だけをタオルで隠す、浴場あるある?
男性は下、女性は上を隠す?
劇もキャラの性格を反映した役(ゆの→照明、宮子→馬)で良かったが、風呂のシーンをここまで長く見せるのは、さすがだなと感じた。
ひだまりスケッチ 第10話を作詞してみた!
長すぎた銭湯シーン。
『二度湯~未完成な今~』
(※Aメロ)
「好き」 ってキミが言ったこの画(え)
目をそらしてはにかむ 本当は
まだ描きかけなんだけど
まだ 見つかってないんだ
空白を埋めるもの 未完成
キミは何を見つめてる?
(※Bメロ)
行こうか 常夜灯 回る影
白い息の 煙突
指差し嬉しそうに 消えてゆく今を見つめてる
(※サビ)
明日になっても 今日ならいいのに
思い出が 冷めないように
大切に つかってくよ
今日の「ありがとう」 あふれちゃう前に
ためてた湯 もう一度だけ
温めて 明日(あす)からはきっと
イメージ:青春ソング。
自己評価:うん、まあ、納得はいっていない。ただ、テーマ「未来と今、大切なもの」は良かったと思っている。
ありがとうございました。
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