Frank Oceanのアルバム『Blonde』の曲を紹介して、寝ます。
Frank Ocean(フランク・オーシャン)アルバム『Blonde』!
発売日: 2016年8月20日
全米売上: 27.6万枚
フランク・オーシャン (英: Frank Ocean)とは、アメリカ合衆国、ルイジアナ州出身のR&Bシンガーである。(中略)2011年には、ミックステープ『Nostalgia, Ultra』をリリースし、その退廃的な独特の世界観を持った楽曲は、各方面から非常に高い評価を受けた。
フランク・オーシャン – Wikipediaより
『Self Control』
ギター経験者は、懐かしさでガシッとつかまれるサウンド。
「エレキギター+歌」の温かさ。ゆったりした揺れ。懐かしさ感じるメロディ。好きです。
『Solo』
オルガンの音色で作る、教会っぽさ。
歌詞は洋楽っぽいアレでも、「オルガン+歌」によって懺悔っぽくも聴こえる。
『Nikes』
やっと出てきたドラムのビート。
私は「日本人は、遺伝子レベルでリズム感が無い」とは、これっぽっちも思ったことはありませんが、「感情を歌のリズムで表現することに、魅力を感じている人が少ないのかな」とは感じます。行き過ぎると下品さを感じるモノもありますし、何より下品な歌詞が多いですし。
ただ、テンポがスローになるほどリズム的な空間が生まれるので、そこを気持ちよく(ずらして)埋めがちな洋楽は(しつこいくらいに)訴えかけてくる力があります。
『Nikes』の後半はドラムが消えますが、ボーカルだけでもリズムで訴えてくる。寝ます。
ありがとうございました。
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