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『ひだまりスケッチ』アニメ第3話に歌詞をつけてみた! 「またはインド人」感想

なんだこのタイトル。
”または”とは。

ひだまりスケッチ 第3話「またはインド人」!

【あらすじ】

6月17日、午前7時45分、ひだまり荘201号室。

あ、青虫!?
芋虫の吉野屋先生登場。

食パンをかばんに入れ、いざ出発。

デッサンの授業。
モデルは吉野屋先生。
さなぎから蝶へ。
3回の脱皮(衣装チェンジ)。

ゆのが”木炭デッサン”なる技法に挑戦。
消しゴム代わり?の6枚切り食パンを取り出す。

1枚を宮子の前にチラつかせ、パクリ。朝食だろうか。
2枚目をチラつかせ、パクリ。朝食だという。
昼食を買うお金が無いという宮子

ここで、タイトル「インド」の意味がわかる。

3話のまとめ
ゆのの青虫→吉野屋先生の芋虫→コスプレデッサン→ブルータスデッサン→宮子の朝食→宮子の昼食→インド→ガングロ→水溜りチャプチャプ→アフロ大賞→肉まん論争→一芸で食物を得る宮子→足が速い豆腐→裏口入学(推薦)の宮子→即興曲『てるてる坊主は負けないぞ』→雨漏りの202号室→乾燥剤ミラクルストップ→たらいミラクルヒット。

【感想】

タイトルの意味は、「(大仏)またはインド人」ということなのか。
梅雨のくもり空、ジメジメ感が心地良い回。
窓から見える灰色の空、とても心が落ち着く。

友人が持参した食パン1斤を手に入れ、才能(ものまね)を使い1日の食べ物を確保した宮子

好きな1枚↓

食いしん坊+お金が無い+才能
おいしい要素がたっぷり。やはり彼女が、ひだまりのヒロインだろう(私の中では)。

音楽でいうモーツァルト的な、「すごい作品を作る=変人」という一般化したイメージは、美術の世界では肯定的なのだろうか。

ひだまりスケッチ 第3話を作詞してみた!

タイトルに期待し、数学が超できるインド人転校生が登場するのかと思ったが、いつもの変態(吉野屋先生)だった。日常系好きとして、いつもどおり楽しめたが、いつもより作詞の材料が無い。

やばい。

『白または青』

(※繰り返すのもアリ)
またまたまた はたまたはー

(※言葉遊びパート)
朝はたまたま 食パン
まだまだ2枚目 食パン

昼はたまたま 惣菜パン
またまた美味しい パンパン

(※変化。意味の薄い歌詞)
家には青虫 くもり空
さなぎの変態(脱皮) 変態先生
まさかお前も ブルータス
木炭デッサン 狙い撃ち

(※サビ)
またまたお空が 汚れてきたな
てるてる坊主は 負けないぞ

たまたま持ってた 練り消しパンで
炭色くもさん 消しちゃうぞ

ポタポタ跳ねる 天井のシミ
この部屋だけなの 知らないよ

まだまだ続く 6月の色
でもまた 描けるよね 白または青

イメージ:意味よりリズムを意識した歌詞。
自己評価:1、2話に比べて印象的な材料が少なかった第3話。「またはインド人」というタイトルに助けられた。梅雨→曇り空→木炭デッサン→練り消しパンを思いついたときは、正直ニヤけた。笑
ひだまりスケッチ、素材が良い。

ありがとうございました。

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