夏、表札、祭り。
笑いあり、涙なしの宮子回。
ひだまりスケッチ 第2話「ニッポンの夏」!
【あらすじ】
8月21日、午前6時00分、ひだまり荘201号室。
暑そうなテディベア。
1話と違い、朝のシーンはセクシー。
演出家の違いか。
ラジオ体操っぽいメロディ。
外し方が絶妙。もう少し寄せてもセーフな気はする。
最初のBGMは「ドミソシソー」(KeyF)と、琉球音階(ドミファソシ)を使った沖縄っぽいサウンド。
宮子の部屋に集合し、ひだまり荘の表札作り。
「血だまり荘」の言い伝え、「おだまり荘」のギャグで涼む彼女たち。
2話のまとめ。
夏休み→表札作り→家賃が最も安い宮子の部屋→吉野屋先生の犯行→フローリングの下に畳→202号室(宮子)の化学的な危険性→ミニ浴衣→祭り→ヨーヨー・トレード→花火の音→かき氷の音。
好きな1枚↓
【感想】
1話は1月だったが、2話は8月。
進んだのかと思いきや、戻っている。
斬新。スタッフも思いっきりやりやすいのだろうか。
「表札」が「表礼」となっていた。目を引くトリック?
吉野屋先生が真夏にコート1枚を羽織り、生徒の前でオープン。
犯行動機は「買った水着を見せたかったから」。
今回は、笑いモリモリ回
大家さん「お金が無くても、夢を追っている子に部屋を貸したい。」
リフォームできなかった202号室に、格安で入居した宮子。
畳の上に乾燥剤、上にフローリング・シートという、懐かしい昭和仕様が発覚。
「浮かび上がった問題点」
①部屋が雨漏りする。
②乾燥剤は塗れると発火する。
①+②+畳=??
宮子の部屋の危険性が描かれたが、ひだまり荘が集合住宅であることを忘れてはならない。「火だるま荘」伝説で涼む日が来ないことを願う。
ひだまりスケッチ 第2話を作詞してみた!
どうか暖かい目で。
『Chemical Summer』
(※拍を細かくとるラップ)
暑い夏 いつもどおりに鳴る時計
いつもと違う 今日は夏休み
オキニのクマ おあいにくsummer
キミはここで留守番 今日は夏休み
(※拍をゆったり取り、メロディに乗せて)
吹き込む熱 揺れる空
踏み出し 噴出し 早く伝えなくちゃ
鳴らしたベル 揺れる my mind
202(two o two) chemistry
riskと共に 生きる覚悟はある?
(※サビ)
君の隣 開けてびっくり
涙を流しちゃ ダメ命取り
君の隣 聞いてびっくり
そこに潜む罠 知らぬが仏
君の隣 触れてびっくり
思ってたカタさが 無いあたり
君と2人 夢見る光
それでも僕ら この場所で
イメージ:ミドルテンポのヒップホップ。サビを最初に入れるのもあり。
自己評価:サビから作ったが、韻もそこそこに、それぞれ2行目の歌詞の違いで、グルーヴ(シンコペ含むアクセント)が変化。フロウ?が気持ちいい。詞の内容はともかく、リズムに満足。
ありがとうございました。
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