まだ青い、青虫回。
ひだまりスケッチ 第4話「歌うショートケーキ」!
【あらすじ】
5月18日、午前6時00分、ひだまり荘201号室。
目覚ましが鳴る寸前に目覚めたゆの。
天気は良好。
ゆのはふとんを干し、
宮子はアジを干す。
屋外スケッチ。
牛乳で腹痛の宮子。保健室より、家の方が近い。
おじぞうさんの頭を拭き、傘をかぶせる。
カラーコーンやまぶき地蔵。
田舎からの贈り物に青虫さん。
4話のまとめ。
目覚ましが鳴る寸前に目覚めたゆの→晴れ→布団を干すゆの→アジを干す宮子→屋外スケッチ→牛乳腹痛宮子→保健室より近いひだまり荘→竹林→チクリン→乙女の逢引→手ぬぐいカラーコーン地蔵→実家からの贈り物with青虫→アジ泥棒→アジな真似しよって→カラオケダイエット→キャラソンか?→ふかふかヒロ→吉野屋先生ひとカラ→空気椅子ヒロ→音痴ゆの→完コピ宮子→牛乳背伸び→薄壁お風呂。
【感想】
青虫そういうことか。
あったかいお話回。
5月ということで、カラオケもどことなく緊張していたように感じる。掃除に洗濯、一人暮らし。4月にはない、5月の妙なリアルがあった。
吉野屋先生の彫った彫刻が、雨風にさらされ、やまぶき地蔵になったとのこと。酸性雨、環境問題を、自らの作品で見事に表現する。さすが教師といったところか。
好きな1枚↓
ひだまりスケッチ 第4話を作詞してみた!
青虫を主役に。
『いつか蝶になって』
(※サビ)
青の中へ ボクのままで
甘い甘い 夢を見て 小さな足 順番子に
青の中で ボクのままで
菜の色が 変わる頃に 描くから 羽に模様
(※Aメロ)
起き抜けに一かじり 太陽のできあがり
穴から見えたあの子は どこへ行くの
(※Bメロ)
必要なものはここにある
描きたい花はどこに咲く
背中のあたりがうずき出す
飛び出そう 5月の空
※サビへ
イメージ:ミディアムテンポ。サビの最後は音程下がる。
自己評価:テーマを青虫にしぼり、空の青、キャベツの青と色を意識したが、5月っぽい歌詞は難しいなと感じた。また、青虫、蝶からイメージできるものが少ない。苦し紛れに「花の蜜→甘い→夢」としたが、微妙か。
ありがとうございました。
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