コード・トーンをギターで弾く練習!【TAB譜あり】

「CAGED」ポジションを使って、コード・トーンを弾いていきます。

前回のスケール練習に続いて、今回はコード練習です。
「コード」の可能性を知ると、ギターの世界がぱぁーっと開けます。機械的な練習からはじめましょう。

コード・トーンを機械的に弾く!

コードトーンについては、以前説明しました。(三和音四和音

では、指板上ではどう弾くのか?
今回のポイントです。

準備段階

準備段階として【Cメジャー・トライアド】【Cマイナー・トライアド】を軽く確認しておきましょう。

CCm
(※タブ譜ソフトでお馴染みのPower Tab Editorですが、”五線譜がかなりの確率でバグって表示されます”TAB譜だけ、ご覧ください)

23コード練習01指板全体.png

みていきましょう。
指板上の音名と、Cメジャーキーのインターバル↓

まずは「Cメジャー・トライアド」からです。
コード・トーンは「C・E・G」。音程は「1・3・5」もしくは「R・M3・P5」
23-1Ca.PNG

低音弦から、R→M3→P5(ド→ミ→ソ)の順で弾いてみます。全て「Cメジャー・トライアド」です。

続いて「Cマイナー・トライアド」
コード・トーンは「C・E♭・G」。音程は「1・♭3・5」もしくは「R・m3・P5」
23-2Cm.PNG

続いてR(ド)真ん中にくるパターン。転回形です。
全て「Cメジャー・トライアド」
23-3C.PNG

同じく「Cマイナー・トライアド」
23-4Cm.PNG

最後は、R(ド)高音にくる転回形。
全て「Cメジャー・トライアド」
23-5C.PNG

同じく「Cマイナー・トライアド」
23-6Cm.PNG

どうでしょうか?

今回も例のごとく、勢いで作りました。
間違えている箇所があった場合は、申し訳ありません。

「ぷぷぷー。ここ間違ってやんのー」と笑い飛ばしてください。

【C】ポジション

本格的な練習開始!
CAGED」のCポジションからです。
CAGEDシステム

Cメジャーキーなので、フレット数はこうなります↓

5弦3フレット「C」のポジションを使っても構いません。
ただ、開放弦は使いたくなかったので、1オクターブ高いポジションにしました。

23コード練習Cポジション01-001.png

23コード練習Cポジション01-002.png

それでは、みていきましょう。

「C」

まずは「Cメジャー・トライアド」
KeyCのダイアトニック・コードだと「Ⅰ」
23-11C.PNG

練習なので、普段はあまり使わない押さえ方も入っています。他の押さえ方もあるので、いろいろと研究してみてください。

「Dm」

続いて「Dm」。つまり「Dマイナー・トライアド」です。Cメジャーキーのダイアトニック・コードだと「Ⅱm」
23-12Dm.PNG

マイナー・トライアドの構成は「1・♭3・5」、「R・m3・P5」です。
Dmの構成音は「D・F・A」
KeyCだと階名は「レファラ」

ここで覚えておきたいのは、KeyCで「2・4・6」を押さえると、Ⅱm=Dmになると言うこと。
「R・m3・P5」であり、KeyCだと「Ⅱm」なので「2・4・6」とも捉えられる。こんがらがる方は、今は無視してください。

「Em」

続いては「Em」、「Eマイナー・トライアド」です。
KeyCのダイアトニック・コードだと「Ⅲm」
23-13Em.PNG

マイナー・トライアドの構成は「1・♭3・5」、「R・m3・P5」。Dmと同じです。

Emの構成音は「E・G・B」
KeyCだと階名は「ミソシ」です。

さきほどと同じ、KeyCで「3・5・7」を押さえるとⅢm=Emになります。

「F」

コード「F」、「Fメジャー・トライアド」です。
Cメジャーキーのダイアトニック・コードだと「Ⅳ」
23-14F.PNG

メジャー・トライアドのコードトーンは「1・3・5」、「R・M3・P5」。
Fの構成音は「F・A・C」
KeyCだと階名「ファラド」です。

KeyCで「4・6・1」を押さえると=Fになります。

「G7」

次は「G7」、「Gセブンス」です。
Cメジャーキーのダイアトニック・コードだと「Ⅴ7」。今回は、三和音ではなく四和音。ドミナントとして使う機会が多いので、入れてみました。
23-15G7.PNG

ドミナント・セブンスのコードトーンは「1・3・5・♭7」、「R・M3・P5・m7」です。
G7の構成音は「G・B・D・F」
KeyCだと階名「ソシレファ」です。

KeyCで「5・7・2・4」を押さえると、Ⅴ7=G7になります。

今回は、譜面の関係で5度を省略しました。5度を省いた弾き方もよく使います。

「Am」

次は「Am」、「Aマイナー・トライアド」です。
KeyCのダイアトニック・コードだと「Ⅵm」
23-16Am.PNG

マイナー・トライアドは「1・♭3・5」、「R・m3・P5」で構成されます。
Amの構成音は「A・C・E」
KeyCだと階名は「ラドミ」です。

KeyCで「6・1・3」を押さえるとⅥm=Amになります。

「Bm(♭5)」

ダイアトニックの中では影の薄い「Bm(♭5)」、「Bマイナー・フラット5」です。
KeyCのダイアトニック・コードだと「Ⅶm(♭5)」
23-17Bm-5.PNG

マイナー・フラット5は「1・♭3・♭5」、「R・m3・♭5」で構成されます。dimと見てもいいです。
Bm(♭5)の構成音は「B・D・F」
KeyCだと階名は「シレファ」です。

KeyCで「7・2・4」を押さえると、Ⅶm(♭5)=Bm(♭5)になります。

【A】ポジション

続いて「CAGED」のAポジションです。

Cメジャーキーなのでフレット数はこう↓

タブ譜は作っていません。練習の方向性はなんとなくわかったと思います。自分にピッタリの練習メニューを作ってみてください。

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【G】ポジション

「CAGED」のGポジションです。

Cメジャーキーでのフレット数はこうなります↓

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【E】ポジション

「CAGED」のEポジションです。

Cメジャーキーでのフレット数はこうなります↓

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【D】ポジション

「CAGED」のDポジションです。

Cメジャーキーでのフレット数はこうなります↓

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それでは!曲に合わせて練習してみましょう。

続きは>指板(フィンガーボード)の覚え方!(コード練習02)